置き碁(おきご)

棋力きりょくがある人と対局するとき、公平になるようにき石(ハンデ)をいて対局すること。

き石はのところにきます。数字はき石を順番じゅんばんです。棋力きりょくが2つなら2子局、3つなら3子局というように、が開くほどき石の数をやします。たとえば、5級の人と10級の人が対局するときは、5子局になります。

2子局

19路盤で黒が置き石を2つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16

3子局

19路盤で黒が置き石を3つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16、3手目・黒16の16

4子局

19路盤で黒が置き石を4つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16、3手目・黒16の16、4手目・黒4の4

5子局

19路盤で黒が置き石を5つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16、3手目・黒16の16、4手目・黒4の4、5手目・黒10の10

6子局

19路盤で黒が置き石を6つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16、3手目・黒16の16、4手目・黒4の4、5手目・黒16の10、6手目・黒4の10

7子局

19路盤で黒が置き石を7つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16、3手目・黒16の16、4手目・黒4の4、5手目・黒16の10、6手目・黒4の10、7手目・黒10の10

8子局

19路盤で黒が置き石を8つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16、3手目・黒16の16、4手目・黒4の4、5手目・黒16の10、6手目・黒4の10、7手目・黒10の4、8手目・黒10の16

9子局

19路盤で黒が置き石を9つ置いている図。進行手順、1手目・黒16の4、2手目・黒4の16、3手目・黒16の16、4手目・黒4の4、5手目・黒16の10、6手目・黒4の10、7手目・黒10の4、8手目・黒10の16、9手目・黒10の10