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下図黒1のように、石と石の間を1つ開けてヒラくこと。主に地じを囲かこったり、生きるためのスペースを広げるときに打つ手です。石と石の間がせまいのであまり地じを囲かこうことには向いていません。しかし相手の陣地じんちの中や、相手の勢力せいりょくが強いところでは、二間にけんビラキよりも丈夫じょうぶな一間いっけんビラキのほうが攻せめられにくくなります。
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