お互いが「パス」をする

もう打つところが無くなった後、お互いが続けて「パス」をすれば終局になります。「パス」とは、「もう打ちません」という意思表示のことです。

相手が「パス」をしないで打ち続けた場合

自分がパスをしても、相手がパスをしないで打ち続ける場合があります。その場合対局はまだ終わらず、相手が打った後にまた自分も打つことができます。打つ必要が無いと思ったら、パスは何回でもできます。

下の例では、黒はもう打つところが無いのでパスをします。

終局の図

次に白がパスをすれば終局ですが、白はパスをしないで下の▲に打ってきました。

白が続けて打ってきた

ここで黒はまた打つこともできますが、この場合、右側の白石は死んでいるので、もう1度パスをしても大丈夫です。

なぜなら下のように白が続けて打っても、2眼を作ることができないので、結局取られてしまうからです。

白は死んでいる

死んでいる石を打ち続けると、取られる石が増えるだけ損になります。

左側の黒石も同じように、逃げても取られてしまう石なので、何も打たないでそのままにしておきます。

黒も死んでいる

ということで、下の図の状態でお互いがパスをして終局です。

終局の図

これで対局は終わりました。最後にお互いの陣地の大きさを比べて勝敗を決めます。

戻る・対局の終わり方次へ・地を数える

文字サイズの変更
文字サイズを小さくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを大きくする
最新のフラッシュプレーヤーのダウンロードはこちら

このサイトのコンテンツをご利用頂けない場合は、こちらから最新のフラッシュプレーヤーのダウンロードをお勧めします。

ページの先頭へ

Copyright © 2007 やさしい囲碁入門講座. All Rights Reserved.
管理・運営 by Okura